日本で困ったとき、どの機関が労働者を支援してくれるのか

日本で困ったとき、どの機関が労働者を支援してくれるのか

bbcgroup.vn 18/12/2025 00:11
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日本での技能実習(海外就労)プログラムに参加する中で、充実した生活を送れる一方、予期せぬトラブルや困難に直面することもあります。そうした状況は、不安や戸惑いを感じさせる原因となりがちです。
そのため、多くの労働者は入国前から、日本で困ったときに支援を受けられる公的機関や団体について事前に情報収集を行っています。これは、問題が発生した際に迅速かつ的確に助けを求めるために非常に重要なことです。

では、日本で生活・就労中に困難が生じた場合、どのような機関に相談できるのでしょうか。
以下は、必要なときに労働者を支援してくれる主な機関の一覧です。

緊急医療(救急)

 救急が必要なときは「119」に電話しましょう(イメージ写真)

電話番号:119

つながったら:「救急車をお願いします(Kyūkyūsha o onegaishimasu)」と伝える

できるだけ正確に住所を伝える

日本で生活する際は、救急の電話番号や住所を事前に把握しておくことが大切です。緊急時には、自分や救助を必要としている人の症状を落ち着いて説明し、オペレーターや医師の指示に従いながら、救急車の到着を待ちましょう。

消防(火災)

火災が発生した場合は119番に電話しましょう(イメージ写真)

火災を発見したら、周囲に向かって大きな声で「火事だ!」と知らせる

電話番号:119

つながったら:「火事です(Kaji desu)」と伝える

できるだけ正確に住所を伝える

自宅以外の場所で火災が発生した場合は、電柱の住所表示、看板、近くの自動販売機などを確認し、消防隊に正確な場所を伝えてください。

警察

危険を感じたら、すぐに110番へ通報しましょう(イメージ写真)

電話番号:110

名前(呼びやすい名前)と住所を伝える

自分や他人が脅かされている場合、不審者を見かけたとき、住居への侵入、けんかや暴力行為、けが人や危険な状況を目撃した場合などは、すぐに110番へ通報してください。落ち着いて状況を説明し、警察官の指示に従いましょう。

在日本ベトナム大使館

在日本ベトナム社会主義共和国大使館(イメージ写真)

在日本ベトナム大使館は、日本で生活・就労するベトナム国民の権利と安全を守るために設置されています。困ったことがあれば、以下の連絡先へ相談することができます。

ホットライン:080-3590-9136

技能実習生向け(在日ベトナム人労働者保護):090-6187-6644

留学生・学生向け保護窓口:080-4006-0234

OTIT(外国人技能実習機構)

 

OTITは2017年11月1日よりJITCOに代わって設立され、外国人労働者の権利保護と技能実習制度の適正な運用を担っています。
賃金や労働条件が契約内容と異なるなど、受け入れ企業との間で問題が生じた場合は、まず直属の管理者に相談してください。それでも解決できない場合は、以下の機関に相談することが可能です。

出入国在留管理局(地方局):企業による待遇や制度運用の監督

各都道府県労働局:労働基準法の遵守状況を監督

このほか、派遣会社の常駐スタッフに直接相談することもできます。母国語で相談できるだけでなく、日本の労働法や技能実習制度に精通しているため、労働者にとって心強い存在です。

以上が、日本で生活・就労する労働者が困ったときに相談できる主な機関です。日本国内であれば、いつでもこれらの機関に連絡し、必要な支援を受けることができます。

技能実習や海外就労に関するご不明点がございましたら、
BBC Group ホットライン:0862 786 068までお気軽にお問い合わせください。

(出典:総合資料)